「漉し取る」のではなく「分解する」
cado(カドー)除菌脱臭機 SAP
ソニー株式会社で開発に従事したエンジニアの古賀とamadanaブランドのデザインを手掛けた鈴木健の出会いから生まれた家電ブランドcado(カドー)
cado(カドー)の除菌脱臭機 SAP は菌やウイルス、ニオイの原因物質を「漉し取る(=一般的な空気清浄機)」のではなく「分解」するアイテムです。
除菌脱臭機 SAP は人体に無害とされる低濃度のオゾンを利用することで、空間に浮遊する菌やウィルスを99.9%除去*1。
独自の触媒オゾン方式を採用し、オゾンの酸化作用と触媒によりニオイの原因を分解〜元から脱臭します。
(*1【評価機関】一般財団法人 北里環境科学センター報告書番号:北生発2020_0127号)
さらに低濃度オゾンを放出することで、染み付いたニオイも脱臭。
ニオイの原因となる物質を分子レベルで分解することでニオイの問題を根本から除去します。
SAPの開発にあたってcadoは日常生活で特に気になる4つの悪臭に着目。
アンモニア(屎尿のニオイ)・メチルメルカプタン(腐った玉ねぎのニオイ)・トリメチルアミン(魚が腐ったようなニオイ)・硫化水素(腐った卵のニオイ)に効果の高い金属触媒を採用しました。
SAPは使い勝手の良さも魅力。
トイレのようなスペースでは「人感センサー」モードにすれば、 人を検知した際に自動で風量が強に。
無人判定の5分後、部屋の状態に合わせてオートモードに切り替わり効率的に運転することが可能です。
また、再生除菌脱臭ユニットによりフィルター交換も不要。
定期的なお手入れは必要となりますが、触媒フィルターの買い足しなどが発生しないのもうれしいポイントです。
cadoの魅力は機能性の高さのみならずそのデザインの美しさ。
「家電」というよりも「インテリアアイテム」と呼ぶにふさわしいデザインと質感の高さで、いつまでも長くご愛用頂けます。
コンパクトで丸みを帯びた優しいフォルムのSAPは、ステンレス+抗菌樹脂の「ニオイのつきづらい」素材の組み合わせで機能面も抜かりなし。
美しいデザインとステンレス素材のプレミアム感で家じゅうのどんな場所にも馴染みます。
2020年には人体に安全な低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスが新型コロナウイルスに対して除染効果があるという研究も*2。
(*2【2020年8月26日プレスリリース】藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループ)
SAPは「樹液」の意。
樹液には、樹木の内部から菌を追い出すために樹皮から浸透したり傷口から菌が入るのを防いだりする役割があります。
cadoの除菌脱臭機SAPはニオイの元となる菌を分解・除去し、樹液のようにあなたの周りの心地よい空気を守ってくれますよ。
cado 除菌脱臭機 SAP 001
|
|
cadoの除菌脱臭機 SAP は菌やウイルス、ニオイの原因物質を分解するアイテムです
|
SAPの開発にあたってcadoは日常生活で特に気になる4つの悪臭に効果の高い金属触媒を採用しました
|
|
再生除菌脱臭ユニットによりフィルター交換も不要。定期的なお手入れは必要となりますが、触媒フィルターの買い足しなどが発生しないのもうれしいポイントです
|
トイレのようなスペースでは「人感センサー」モードにすれば、 人を検知した際に自動で風量が強に
|
|
無人判定の5分後、部屋の状態に合わせてオートモードに切り替わり効率的に運転することが可能です
|
■プレフィルターを定期的に掃除してご使用ください。汚れなどが溜まりますと本来の機能が充分に発揮できなくなってしまう可能性があります。
■調理の際の油煙や石油ストーブ・ファンヒーター等の点火・消火時に出る煙を近づけないでください。油煙に含まれる成分が内部で固着して分解しきれず、吹出口からニオイが発生する原因になります。
■ニオイセンサーはニオイの成分によっては反応しないことがあります
■人感センサーは特性上、室内温度の状況や対象者(物)の動作によっては正常な感知ができない場合がございます。
■その他、取扱説明書に従い安全にお気を付けのうえご使用ください。
ブランド : cado/カドー(JAPAN)
電源 : DC24V(ACアダプター100-240V/50-60Hz)
定格消費電力 : 1.8A
運転音 : 40dBA(急速モード/26dBA(ナイトモード)
外形寸法 : φ約170mm×H約350mm
質量 : 約2.3kg(本体のみ)
推奨床面積 : 10畳(16平米)
電源コード長 : AC電源コード:約0.7m/DC 電源コード:約1.8m
付属品 : 取扱説明書/安全上のご注意/保証書/ACアダプター/AC電源コード