春の訪れを告げる待雪草=SNOW DROP
LE KLINT レクリント テーブルランプ KT320BBK スノードロップ
Harrit - Sorensen + Samson(ハリット-ソレンセン+サムソン)はトーマス・ハリット、ニコライ・ソレンセン、キム・サムソンの3人から成るデザインチーム。
トーマスとニコライの2人は機能面の充実を、キムは作品に女性的なラインを持ち込んでいます。
SNOWDROPとは「待雪草(マツユキソウ)」の英語名。
まだ雪が残るうちから白い花弁が顔を出すマツユキソウは、日本でもデンマークでも「春の訪れを告げる花」として親しまれています。
こうべを垂れたような可憐な花弁と、花の重みでたおやかに弧を描く細い茎が特徴的なマツユキソウ。
そのフォルムをなぞるようなLEKLINTのSNOWDROPは、ベースから伸びる繊細な支柱のフォルムが特徴的です。
緩やかに弧を描くスタンド部は案外としっかりとした印象で、不安定さを感じることはありません。
土台部には可動域が設けられており、多少であれば光源の位置を変えることも可能です。
また、レクリント社を象徴するプリーツシェードの美しさは他のモデルと同様。
プリーツの山谷が深い陰影を生みだし、空間にシックな雰囲気と奥行きをもたらします。
■LE KLINT(レクリント)
20世紀初め、北欧デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントは、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。
クリント家の趣味の延長としてつくられたこのシェードはあかりの名品として世に知られ、1943年にレクリント社が創立されました。
その秘密は、1枚のプラスティックシートを手で折りあげる、ハンドクラフトならではの美しいフォルム。
60周年を迎えた2003年には、デンマーク王室御用達にも選定されるなど、創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています。
LEKLINT レクリント テーブルランプ KT320BBK スノードロップ | LEKLINT レクリント テーブルランプ KT320BBK スノードロップ 使用イメージ | LEKLINT レクリント テーブルランプ KT320BBK スノードロップ 使用イメージ |
■こちらの商品は電球と本体の2個口での出荷となる場合が御座います。
■器具の側に調光機能が備わっている場合にはPhilips Hueはご使用頂けません。
■白熱電球は使用頂く事が出来ません
■こちらの商品は基本的にメーカーよりお取り寄せとなります。
■メーカー欠品の場合はお待ちいただくことがございます。(納期は追ってご連絡差し上げます)
■平日のみの出荷となります。
デザイン : Harrit - Sorensen + Samson(ハリット-ソレンセン+サムソン)
サイズ : W270〜540mm / H480〜540mm(アーム可動)
重量 : 約3kg
適合電球 : E26 LED100W相当(Philips Hue [75W相当]×1付属)
材質 : 難燃性PE樹脂
生産国 : made in Denmark